馬の雑学

・ゆっくりした馬の歩きを常歩（なみあし）という。
・乗馬のとき馬の口にハミという金属製の馬具を入れる。ハミがあることで少しの力で馬を操れる。

・馬は牛と違って反芻しない。
・馬は、常歩のときは、4本の肢が順番に運ばれ、速足のときは、対角線上の肢が対になって順番に運ばれる。

・常歩は、常に地面に肢がついているが、速足の時は全ての肢が地面を離れる一瞬がある。

・馬の背中は硬く曲がりにくいので障害を飛ぶのは苦手。背中が曲がりづらいので人が乗ることができる。

・宮古島台風が記録した風速は85,3ｍで新幹線のぞみと同じぐらいの速さがある。

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馬って障害物越えるのが苦手だったのかー。これは意外。障害物越える競技あるでしょ？馬術っていうの？あれは、馬がそうゆうことが得意でやってるんだと思ってた。

意外だなー。ハミを牛でも馬と同じようにやってたんだけど反芻するためよだれが半端じゃなく出てました。ｗもう、だらんだらんと白い泡状のつばがたれてました。牛じゃー駄目みたいね。

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カムチャツカの巨大ヒグマ

・カムチャツカ半島は北海道から北東へ1200kmいったところにある。カムチャツカ半島は日本の面積の1.3倍ある。

・カムチャツカとは先住民の言葉で火の国という意味。
・カムチャツカには日本の20倍、2000個もの火山がある。

・カムチャツカぐらい火山の密度が高いところはない。
・カムチャツカには今現在1万6千頭ぐらいのヒグマが生息している。

・カムチャツカの熊は火山のおかげで冬篭りが短くてすむ。また、火山の熱のおかげで北緯が高いのにエサとなる草などが生える。

・カムチャツカには1万4千もの川があり、カラフトマス、マスノスケ、サクラマス、ベニザケ、シロザケ、スチールヘッドトラウト、ギンザケなどが5月～12月まで鮭であふれかえる。この鮭をヒグマが食べ巨大化した。

・毎年カムチャツカには400万匹の鮭やマスが遡上する。太平洋に生息する鮭、マスの1/4に相当する。

・火山噴火するとそれに含まれるリンが回りに広がりプランクトンが増える。そのプランクトンを食べるために鮭などの魚が集まる。

・ヒグマのオスは1年を通して単独生活をしている。
・ヒグマは、メスと交尾するために子熊を殺して食べることがある。

・カムチャツカのヒグマは、火山の地熱で温かいところに冬篭りようの穴を掘る。

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カムチャツカの熊は、500kgを超えるような巨大な熊が多いって(; ･`д･´)　 理由が火山にあったとはなー。アラスカとカムチャツカは世界中にいる熊と比べても最大級だってさ。

500kgとかでかすぎだろ常識的に考えてｗ（；＾ω＾）

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アデリーペンギンの雑学

・アデリーペンギンは南極で一番数が多い。体調は７０ｃｍほど。
・アデリーペンギンは、石をメスにプレゼントしてプロポーズする。

・11月にアデリーペンギンは、発情期になり南極大陸にやってくる。
・アデリーペンギンは移動するときにうつぶせになりお腹で滑って移動することもある。

・アデリーペンギンは、南極大陸の雪のない岩場を探しそこにある石を集めて巣をつくる。

・南極大陸が雪に覆われ海が凍りつく冬の間、アデリーペンギンは、海に張った氷の先端近くで生活している。

・アデリーペンギンは、前の年と同じパートナーを探す。 半分ぐらいは、再会できる。アデリーペンギンは、声でパートナーかどうかを判断する。

・ペンギンのお腹には、毛がなく毛細血管が透けてるところがあり、そこで卵を温める。
・ペンギンは不器用でくちばしで挟めない物は運べない。

・南極では、夏でも雪が降ることがある。
・雪が降ったさいに積もった雪は、ペンギンの体温でとけ石の隙間から下へ流れていく。アデリーペンギンが自分の体の下に石を積んで巣を作る理由はそこにある。

・上陸してから1ヵ月半ぐらいで卵が孵る。
・南極の気温は、この50年間に2.5度上がった。

・南極の温暖化でエサであるエビなどが減り、アデリーペンギンも数を減らしている。

・南極では、30年ぐらい前までは雨が降らなかったが最近は雨が降ることがる。その影響でペンギンのヒナが死ぬことがある。

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前は、コウテイペンギンの観たんだけどあれもおもしろかった。コウテイというだけあったな。コウテイペンギンは内陸に１００ｋｍぐらいテクテク歩いていきそこで集団で身を寄せ合って寒さに耐え子育てしてた。

卵を温めるのは、オスでメスはすぐに海に帰る。3ヵ月後ぐらいにメスがテクテクやってきてエサを与えるって感じでした。

ペンギンは身長が小さいしまるっこいから可愛いよね。足が短いから歩くときのあのしぐさも（・∀・）ｲｲ!!

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